

Area1 - Stage1 〜勝利から得るもの〜
RALLY : JPBA GRAND PRIX 2006 EAST 第5戦
WHEN : 2006年8月6日
WHERE : 神奈川県横浜市 ハイランド
GAME : エイトボール8セット先取
前回ファイナリストということで、今回私はベスト16からシードです。
シードで出場ということで、前日予選をしてきたほかの選手たちに気持ちの面で、おいていかれないように、前日はかなり気持ちを入れて練習をします。
こうした準備の仕方もプロの中で、もまれながら見つけたものです。
まだまだ研究中ですが・・・
なにはともあれ試合が始まってみないとわかりません。
準備はしてきたつもりです。
1回戦 VS斎藤勝之プロ
試合巧者の斎藤プロ
前日の予選では去年の日本ランキング1位の高橋邦彦プロをやぶって勝ち上がってきてます。かなり要注意です。はじめからエンジン全開でいかないと負けは見えています。
気合満々!!
序盤、体のかたさやテーブルコンディションがつかめずミス!抜け出せない
3−3
展開に助けられた部分もあったけど、ここらへんから調子が出はじめ
イッキにフィニッシュ!
8−3 で勝利です。ベスト8進出
2回戦 VS井上浩平プロ
同期の井上プロ
このところのぼり調子、前日もミスタービリヤード奥村健プロにほとんど球に触れさせずにやぶって勝ちあがってきました。
実際 試合が始まって井上プロの調子がかなりよさそう。
プラス1回戦のテーブルコンディションと、更にギャップ・ポケットの小ささにしびれ気味
ミスが続いて 5−3で井上プロにリードをゆるす。
ここでトイレタイム
その間に気持ちの入れなおして
自分に渇!!
ここからなんとか自分に展開をひきもどして
8−6
逆転勝利!!
途中なんども負けるかもと頭をよぎりそうになったけど、自分が練習してきたことを信じてがんばれました。
そのことが次の準決勝でちからに・・・
準決勝 VS関川賢示プロ
東日本の大ベテランプロ
その優れた技・経験はエイトボールで冴え渡る。
しかし、準決勝のぼくはそれをうわまわるデキをみせ序盤から終始リードを保って
8−5で勝利!!
ぼくなりにかなりいい感じでプレーできました。
ベスト8をしのいだことで吹っ切れた感じでしたね。
決勝 VS西嶋大策プロ
日本でも屈指の技巧派の西嶋プロ
どの種目もこなします。決勝までしっかり勝ち上がってくるあたりはさすが。
まあ相手は相手・自分は自分、精一杯やるだけです。
序盤、マイペースを貫こうとするのですが、どこか決勝を意識してしまいます。
ミス!
またミス!!
内容は遥かに西嶋プロが上回っているものの展開も手伝って
5−5のシーソーゲーム
途中1ゲーム40分のはげしいセイフティー戦もあり
決勝開始からこの時点ですでに2時間半!!
さすがに疲労がでてきます。
そして、ここで運営から「もっとスピーディーにっ!」と忠告がはいります。
少し動揺したけど、このことを自分の中でうまく切り替えることができ
ポジションミスこそあるものの
シュートでカバー
シュート! シュート!!
だんだんリズムに乗ってきて、終わってみれば
5−5から3連取
8−5で勝利
1年半ぶりプロ入り2回目の優勝です!!
ぼくを応援してくれている人達に少し恩返しができます。
そのことはホントにうれしい!
それがこの試合の一番の収穫です。
しかし、この試合はぼくのポジショニング技術が不足していることを再認識させられる試合でした。
それと、エイトボールの駆け引きの知識が足りていないことも十分にわかりました。
まだまだ課題がいっぱいです。
がんばらねば!!
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